平成24年3月10日看護研究発表会を行いました。
発表は以下の通りです。
1.攻撃的行動を繰り返す患者に対して病棟規則の緩和を試みて
〜自己決定能力を養う病棟文化を目指して〜
2.習慣がもたらす代理行動の考え方
〜スタッフ意識調査、内部者の視点を通して〜
3.精神科療養病棟スタッフの患者に対して持つ陽性感情の振り返り
〜陽性感情を体験することの意味〜
4.認知症患者数の推計から認知症病棟としての今後の課題
〜カンファレンスの充実を目指して〜
5.ピック病患者に対してタクティールケアを試みて
〜タクティールケアがもたらす自制行動の変化〜
発表後、杏林大学保健学部保健学博士長谷川利夫教授から講評、講義を受けました。