新潟県から平成元年より老人性痴呆疾患センターの指定を受け、平成20年9月から装いを新たに認知症疾患医療センターとして活動をしております。

　認知症の疑いやそれに伴う様々な問題について、医療相談を受け付けております。診断・治療のみならず、必要に応じて医療・保健・福祉の関係機関と連携し、認知症の方々が安心して地域で生活できるよう助言・指導を行っております。経過とともに変化しつつある行動や心理症状等への対応についても助言・指導を行っております。

　また認知症の予防・早期発見の為、地域・住民の方々や関係機関向けの研修会も開催しております。

以下の事が1つでも当てはまったら早めにご相談を

同じことを何度も繰り返し聞いたり、話すようになってきた。

最近もの忘れ（財布のしまい忘れ等）が目立ってきた。

日常の簡単なことができなくなってきた。

自分の家やトイレが分からなくなってきた。

人柄が変わってきた。